【ESS社 オールインワンパッケージサーマルカメラ】のご紹介
今回ご紹介する商品はESS社のオールインワンパッケージ体温測定サーマルカメラです。
感染症やインフルエンザの拡散防止のための体温測定カメラになります。
この様なことでお困りではございませんか
感染症予防のために毎朝入り口で検温をしている会社も多くなっています。
出社時や退社時にオフィスや工場の入り口が通過する人でいっぱいになることがあります。
そこでスムーズな移動が出来なくなれば密な状態となり新たな感性発生源になるかもしれません。
スムーズな移動が出来たうえで、体温測定できる方法が必要になります。体温測定方法には、ハンディー型とサーマルカメラ型があります。
ハンディー型
ハンディタイプの測定方法は、対象者のおでこに測定面を向け、対象物から放射される赤外線を受光し温度に換算して画面に体温を表示させます。
ハンディータイプの電子体温計では計測に数秒~数分かかるうえ、体温計と対象者の接触が必須となるため消毒の手間や感染リスクが懸念されます。
サーマルカメラ型
サーモグラフィーカメラ型の測定方法は、体温測定位置を検知し対象物の体温を測定します。まず、測定対象者がカメラの前約0.5~1.5m以内に立つと額の位置を特定しサーモグラフィーカメラにて温度を測定します。こちらもハンディタイプと同様に物体が放射する赤外線エネルギー量をもとに体温測定を行います。
非接触で測定しますのでハンディータイプのように本体を触る必要が無いため、使いまわしによる感染リスクを下げることが出来ます。
ESS社のオールインワンパッケージ体温測定サーマルカメラの特徴
オールインワンパケージ体温測定サーマルカメラには次のような特徴があります。
- 非接触で安全に体温を検知し発熱者をアラームで通知します。誤差±0.5℃です。
- 簡単設置で配線をつなげてコンセントにさすだけですぐに運用が可能です。
- サーマルカメラ、録音装置、モニター、三脚のセットとなます。届いてすぐに使用することが出来ます。
- 体温の高い人を検知したら、ブザー音と音声アラートとストロボライトで通知することが出来ます。
- 録画機能付きで常時録画3週間~4週間の映像を記録することが出来ます。
- ハンディータイプのように、触る必要が無いので安心です。
動画でもご確認ください。
ESS社のオールインワンパッケージ体温測定サーマルカメラ導入後の感想をお聞きしました
- カメラ前を通ることだけで体温の異常を検知してくれるので、すばやく業務に取り掛かることが出来た。
- 来客者の方に気を遣わせることなく、体温チェックができた。
- 外部の方にサーマルカメラを見てもらい、安心できる環境であると認識してもらえた。
- ハンディータイプのように、触る必要が無いので安心できた。
などの感想をお聞きしました。
価格とご購入方法
価格とご購入方法は弊社営業もしくはメールにて承ります。
サーマルカメラの設置は感染リスクを減らしてくれるのと同時に、安全対策をしっかり行っているということを 外部にPRすることにも繋がります。
ぜひ、ご購入を検討してみてください。