事業所の飲酒運転根絶の取り締まり強化
2022.02.08
安全運転管理者の下記の業務が義務化されます
令和4年4月1日施行
運転前後の運転者の状態を目視で確認することにより
運転者の酒気帯びの有無を確認すること
酒気帯びの有無について記録し
記録を1年間保存すること
令和4年10月1日施行
運転者の酒気帯びの有無の確認を
アルコール検知器を用いて行うこと
アルコール検知器を常時有効に保持すること
念のため、警察に確認しましたところ
ポイントは、運転前後の運転者を10月までは目視でチェック
10月以降はアルコール検知器でチェックして記録を1年間保存が必要です
アルコール検知器については、認定品でなくても大丈夫とのことです。
現在、アルコール検知器は、欠品中の状態です。
10月からとは言わず早めの購入をお勧めします。
弊社でも取り扱いがありますのでお問い合わせください。